上原浩治投手、背番号19を守る|【統計学・統計解析コラム】
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上原浩治投手、背番号19を守る
大阪府寝屋川市出身の上原浩治投手は、 2009年に巨人から念願の大リーグ入り。
背番号は19で変わらず。小さい頃の一家4人の娯楽は日曜毎の淀川河川敷でのキャッチボール。
朝から暗くなるまでのボールのやりとりが家族のコミュニケーションであったといいます。
寝屋川十中では陸上部、束海大学付属仰星高校時代は外野手兼二番手投手、体育教師をめざして受験した大阪体育大学に不合格、1年間苦手な英語の勉強に精を出す。
翌年セレクションの早かった同じ大阪体育大学に受験し合格。
高校野球の名門、浪商とグランドを共有して練習。大学3年で日本代表に選抜され、
1997年夏、スペイン・バルセロナでのアマチュア野球のインターコンチネンタル・
カップに151連勝中のキューバ戦に先発、5回1/3をI失点と好投し勝利投手となる。
浪人時代、好きな野球ができない辛さは相当で、背番号19は浪人の19歳の苦しみを忘れないために選んだ。
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