Python用語集3|【Python・R・エクセル統計学・統計解析】
目次 Python用語集3【Python・R・エクセル統計解析】
入力
外からコンピューターに伝える情報や命令のこと。
ネストされたループ
ループの中に作られたループのこと。
バイト
コンピューターがデータを扱うときの単位の一つ。
バインドする
Pythonでは、画面上の特定のオブジェクトやイベントにコードを結びつけることを「バインドする」といいます。
バグ
プログラムが正しく動かない原因になるコードのエラーのこと。
パラメーター
Pythonでは関数が使用するデータのこと。関数を呼び出すときに渡します。
パレット
コンピューターでは、利用できるオプション(多くの場合は色)を表示しているところ。
比較演算子
Pythonでは「==」のように2つの情報を比較するための演算子を比較演算子といいます。
引数
Pythonでは、関数に渡される値のこと。
ピクセル
画面上に絵を表示するために使われる色のついた点。
ファイル
コンピューターに保存される情報の単位。
違う種類のファイルには、ファイル名の後ろにそれぞれの種類に応じた「拡張子」と呼ばれる文字がつきます。
ファイル拡張子
ファイル名の後ろに、ドット(.)に続けてつけられた文字列で、コンピューターはこれによってファイルの種類を判断します。
例えば、.jpgは画像、.wavは音のファイルです。
ファイル名
ファイルをコンピューターに保存するときにつける名前。
ブール値
ブール表現において「True(真)」または「False(偽)」(YesまたはNo)で表される状態を指します。
ブール表現
ブールロジックを使って2つの情報を比較する手段のこと。
フォルダー
ファイルに保存しておくときにグループにまとめておくためのもの。
ブランチ
条件がTrueかFalseかによって選択される、分かれた道筋のこと。
Trueならコンピューターはコードの一方のブランチを実行し、Falseならもう一方のブランチを実行します。
分岐あるいは枝分かれということもあります。
フローチャート
プログラムの手順を計画するときに書く設計図のひとつ。
プログラム
コンピューターに仕事をさせるためにコンピューター言語で書かれた一つながりの命令。
ブロック
Pythonでは、同じインデントを持ち、一つのまとまりとして実行されるコードの部分を指します。
文法
コードを書くときのルール。
これが決まっているおかげで、コンピューターがプログラムを理解できます。
変数
コンピューターが扱えるように情報に名前をつける方法のひとつ。
変数を使うことにより、その値で情報の変化を追い続けることができます。
マウスポインター
マウスで操作するときの目印になる、スクリーン上の矢印マーク。
「マウスカーソル」ということもあります。
右クリック
マウスの右ボタンをクリックすること。
メガバイト
データ量の単位。
100万バイトより少し大きい(1,048,576バイト)。
メニュー
コンピューターの世界では選択肢方式のリストで、多くの場合ウィンドウの上部の言葉をクリックして開きます。
モジュール
Pythonでは、「Run module」から実行可能なファイルのこと。
プログラムにインポートして利用できる関数のライブラリーを意味することもあります。
文字列
コンピューターでは、コンピューターが1文字(キャラクター)として扱う数字や文字が複数並んだもの。
ただし、数字は数「字」で、数「値」ではありません。
戻り値
Pythonでは、関数を実行したときに得られる結果または値のこと。
ライブラリー
コンピューターの世界では、あなたのプログラムにインポートして利用できる、あらかじめ用意されたプログラムのこと。
ランダム
パターンやシステムによって決まっていない数値で、あらかじめ予測できないように生成されます。
乱数ともいいます。
リスト
コンピューターで複数の情報をまとめて扱う方法のひとつ。
リストの中のそれぞれの要素には、0から始まるインデックス番号がつけられています。
配列ともいいます。
ルーチン
コンピューターの世界では、繰り返し使うことができるようにまとめられたコードのこと。
ループ
コード内の繰り返して実行される部分のこと。
「forループ」「ネストされたループ」「whileループ」などがあります。
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