Python用語集2|【Python・R・エクセル統計学・統計解析】
目次 Python用語集2【Python・R・エクセル統計解析】
演算子
加減乗除に使う+−/*のような数学記号のこと。
カーソル
画面上でキーボードから入力している文字の位置を示す点滅する線のこと。
カッコ()
数学やコンピューティングでは、情報をひとつのグループとしてまとめるのにカッコを使います。
Pythonでは、関数にパラメータを渡すためにも使います。
画面更新
コンピューターが画面上の表示を書き換えること。
関数
Pythonでは、print()やinput()のように特定の処理を実行するコードのまとまりを指します。
関数呼び出し
Pythonでは、特定の関数を実行するようにコンピューターに指示すること。
キー
コンピューターの世界では、ディクショナリーの各要素につけられたラベルを指します。
キーワード
Pythonの「if」のように、コンピューター向けにあらかじめ意味がはっきりと決められている命令のこと。
キャンバス
Pythonでは、xとyの座標をもった、空の背景を指します。
グラフィックス
コンピューターの画面上に表示される画像のこと。
クリック
何かを選んでマウスボタンをクリックすること。
クリックするときは常にマウスの左ボタンを使います。
右ボタンを使うときは右クリックといいます。
グローバル関数
Pythonでは、関数の外で作られた変数のこと。
どの関数内でも読み取ることができます。
コーディング
コンピューターへの命令を書くこと。
コード
コンピューターにさせたいことを指示するために、コンピューター言語で書かれた命令の集まり。
コードウィンドウ
Pythonでは、長いコードを書いたり保存したりするのに使用するウィンドウのこと。
コマンド
コンピューターにさせたいことを伝えるための小さなコードのこと。
コマンドプロンプト
Pythonでは、シェルウィンドウに表示されている矢印のこと。
コードを入力できる場所を示します。
コメント
コードを読む人に向けた追加の情報。
Pythonでは、コメントは行の先頭に#をつけて表現します。
コメントはプログラムとして実行されません。
コンピューター
命令に従ってデータを処理するために設計された機械のこと。
多くの場合、入力されたデータを受け取り、処理した結果を出力します。
コンピューター言語
コンピューター向けに設計された言葉と文法の決まりで成り立っています。
Pythonもその一つです。
他にはJava、PHP、C言語などが有名です。
コンピューターロジック
すべてのコンピューターが従う基本的なルール
コンフィギュレーション
設定を表すコンピューター用語
削除
コンピューターのメモリ上から情報などを消すこと。
座標
あるエリアを格子で分割して距離を測る方法で、これによって左右にどのくらい離れているか(X座標)、上下にどのくらい離れているか(Y座標)を知ることができます。
シェルウィンドウ
Pythonでは、コードを実行したりテストしたりするために使うウィンドウを指します。
出力
コンピューターから受け取る結果
条件
コンピューターでは、結果を決める前にコンピューターが判断しなければならないこと。
条件判断
「もし」や「さもなければ」のように、条件に応じて処理を変えるようにコンピューターに指示するための命令
乗数
ある数に、その数自身を何回かけ算するかを示すことに使われる値。
例えば、3の4乗は3×3×3×3を意味し、4が乗数です。
指数ともいいます。
ステートメント
コンピューターの世界では、実行したい動作を記述したコードの一部を指します。
セーブ
情報やデータ、プログラムを、あとでまた利用できるようコンピューターファイルとして保存しておくこと。
ダウンロード
Webサイトから自分のコンピューターにデータやプログラムなどを保存すること。
ダブルクリック
マウスの左ボタンをすばやく2回クリックすること。
ディクショナリー
Pythonでは情報を取っておく手段の一つ。
ディクショナリーのそれぞれの要素は、値を取り出したり格納したりするためにキーと呼ばれるラベルを持ちます。
定数
コンピューターでは、変わることがなく常に同じ内容の値のことをいいます。変数とは正反対のものです。
データ
コンピューターが扱う情報のこと。変わる可能性のあるデータには、変数やリストを作ることで名前をつけておく必要があります。
変わることのないデータは、だいたい定数として記述します。
デバッグ
コードのエラーやバグを直すこと。
ドラッグ
コンピューターでは、マウスボタンを押し続けて画面上のものを移動すること。
ドロップダウンメニュー
クリックしたら開く、選択肢方式のリストのこと。
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