航空会社のスーツケースの重量制限は1個50ポンド|【統計学・統計解析コラム】
航空会社のスーツケースの重量制限は1個50ポンド(23kg)
2009年2月にゼミ旅行で関西国際空港からニューヨークに行ってきました。
世界のビジネスの都はニューヨークであるから,商学部生として行こうと呼びかけ,毎年行っています。
帰りは土産物でスーツケースは一杯となる.数年前には重量オーバーで50ポンドを超えた荷物はすべて,10ドルで買わされたダンボール箱に積めました。
同じように溢れた女子学生の荷物もそこに入れました。
カウンターの前でスーツケースを開けるという無様な格好はしたくないので,数年前にマンハッタンで買った小型の重量計(ポンド表示,300ポンドまで計測可能)を持参しています。
帰国前にスーツケースの重さを量ってラガーディア空港に向かいます。
この空港は国内便専門の空港だが,スーツケースはデトロイト経由関空行きに乗せ換えてくれるので,重量検査はラガーディアで行います。
出発前の案内では,機内預かりのスーツケースは1個か2個とあったが,2個目で追加料金をとられたことはありません。
預けのスーツケースには厳しいわりに,機内持ち込みの手荷物の重さについてはなぜか甘いです。
乗客の多くは手荷物で相当な重さのバッグなどを機内に持ち込んでいます。
元アメフト選手かと思うほど大柄な白人の乗客が大きな2段重ねのキャリアケースと手荷物を座席に持ち込んでも,フライトアテンダントが親切に対応しています。
しり抜けです。手荷物は機内に持ち込むのが一番です。
関連記事