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記述統計はどのように使われるか【統計解析講義基礎】 | 統計解析 - Python・R・エクセルを使った講義で最速マスター

記述統計はどのように使われるか【統計解析講義基礎】

記述統計はどのように使われるか【統計解析講義基礎】


記述統計はどのように使われるか【統計解析講義基礎】

 

記述統計は、データあるいは分布の特徴をまとめ、記述するために使われます。

 

記述統計は、データを詳しく調べるために用いられる最初のツールであり、データがどのように見えるかを示すいくつかの重要な指標を得ます。

 

記述統計には、大きく2つのカテゴリーがあります。

 

第1のカテゴリーは、平均値、中央値、最頻値など、中心傾向の測度を見るものから構成されます。

 

これらはすべて代表値と呼ばれています。

 

これらのいずれも、データを代表する最良の点を表すために用いることができます。

 

たとえば、地域のあるレストランでのハンバーガーの売り上げに興味があるのであれば、最初の問いはおそらく、毎週平均して何個のハンバーガーが売れたかでしょう。

 

別の例をあげますと、フォードの車で最もよく売れるモデルは何かが知りたいかもしれません。

 

第2のカテゴリーは、データの変動、広がり、ばらつきを見る記述ツールから構成されます。

 

これらの測度としては、範囲、標準偏差、分散などがあります。

 

これらの測度は、データの各点が互いにどれくらい離れているのかを教えてくれます。

 

たとえば、あるグループの子どもたちが読解スキルに関してどれくらい似ているのかを知りたければ、子どもたちの読解テスト得点の標準偏差を見るでしょう。

 

この記述統計量の値が小さいほど、これらの子どもたち同士でばらつきが小さい、すなわち違いが少ないということになります。

 

これら2つのカテゴリー、すなわち代表値と変動の測度を組み合わせることで、あるデータの性質と、他のデータとの違いについて、非常によく表されます。

 

そして、この2タイプの測度は、2群のデータにおける平均値差の有意差など、もっと複雑な統計的処理の土台となっています。

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